水道代の節約方法③:食洗機の導入を検討する

水道代の節約 食洗機の導入を検討してみる

水道代の節約効果

設置できる人はぜひ検討したい食洗機

日常の食器洗いは手洗いだという家庭は多いかと思います。私の家も現状手洗いですが、検討しているのが「食洗機」です。

高い買い物にはなりますが、長期的にはメリットがあります。メリットやデメリットをまとめました!

きらきらのもふぺんもふぺん

いまは食洗機業界は淘汰が進んで、ほぼパナソニック1強となっています。どんなものか一度見てみると面白いですよ^^

食洗機の導入メリット

食洗機のメリットはなによりも「家事を担当している人にやさしい」ということです。

横を向くもふぺんもふぺん

なんとなく想像はつくと思いますが、細かくみていきましょう!

メリット①:時間の節約になる

家事を担当している人、今の日本では、多くの場合奥さんが担当しているかと思いますが、日々やることに追われていることはもちろんご存知ですよね?

目覚まし時計のキャラクターのイラスト

洗濯に料理、子供の世話や掃除まで、家のことは任せっきりだ…と思われる旦那さんは多いのでは?

楽しい食事の後に待ち構えるのは、煩わしい大量の洗い物…。しかし、ここで食洗機の出番です。

食洗機なら食器を並べて後は自動でほっておくだけ。つまり洗い物を担当する人の時間がまるまる空くのが大きなメリットの1つです。

メリット②:水道代の節約になる

「食洗機は、普通に洗うよりも多くの水を使うじゃないの?」と考えている人はいませんか?

しかしこれは反対で、実は食洗機の方が圧倒的に節水できます。

パナソニックの公式ホームページによると、5人相当分の食器なら手洗いのなんと6分の1ほどの水で洗えると書いてあります。

その設定で1年間使うと、19,100円が節約できます。

貯金しているもふぺんもふぺん

実際はもう少し少ない家族構成の人が多いでしょうから、若干お得度は減るかもしれませんが、節約はできそうですね!

メリット③:手が荒れない

手洗いのトラブルとしてよくあるのが手荒れですよね。素手はもちろん、手袋をつけてもその中が群れて肌トラブルにつながりやすいものです。

しかし、食洗機にすればそんな悩みもなくなります。自動的に洗われたものを片付けるだけなので、手はまったく荒れません

食洗機の導入デメリット

では反対に食洗機導入のデメリットをみていきましょう。

デメリット①:洗い物の音が手洗いと比べて大きい

食洗機を使うとどうしても音がつきまといます。もちろん工事のような音ではありませんが、一定の音はします。

水が噴出する「ジャー」という音や、食器の置き具合によっては、食器が少しぶつかり「カチャカチャ」という音もなります。

もしも夜中に洗う人で「少しの音でも気になってしまう…」という人には向いてないかもしれません。

デメリット②:購入〜取り付けまでのコストが発生する

洗える量の少ないプチ食洗機でも約40,000円ほどかかり、通常の食洗機であれば約80,000円かかるといった費用相場です。

それを加味すると導入には5〜10万円ほどがかかってくる計算になります。

うーん…手が出せなくはないけど…ちょっと考えさせる費用相場だっピ!

うさくんうさくん

横を向くもふぺんもふぺん

数年単位でしっかり使っていかないと元はとれませんね。

デメリット③:場所をとる

音やコストのほかにも「食洗機を置くスペースを確保する」というのがなかなかむずかしいものです。

意外と大きいと思われる方がほとんどですので、ネット情報をみて自分で測るか、家電屋にいって大きさを把握しておかないと後悔しかねません。

相応のスペースがいるということを覚えておきましょう。

まとめ

メリットは洗い物担当の人の時間負担が減ることと、節水につながること。反対にデメリットは、コスト・音・置くスペースの問題があります。

これらのことを踏まえて、それでもメリットがあると感じた人は導入を検討してみましょう!

我が家は3人家族なので、節約効果は少しうすいものの、時間の有効活用をメインとして考えると導入の価値があると考えています。

一度検討してみるといいかもしれませんね。

水道代の節約効果

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