電気代の節約効果
(5.0)
2016年の「電力の小売自由化」により、いろいろな新電力会社が誕生しました。新電力とは、電力の小売自由化で新たに参入した企業を指します。
これまでは東京電力や中部電力、関西電力など、大手が独占して発電〜小売までをおこなっていたので、電力会社を選ぶ余地がありませんでした。
意外とかんたん!電力会社の乗換方法
電力会社の乗り換えは意外とかんたんです。イメージ的には分電盤をいじってどうにかこうにしそうですが、そういった工事はとくにありません。
では何をするかというと「ネットで電力会社を変更する」のみです。いま契約している電力会社の解約も必要ありません。
スマホのキャリア変更と似たような感覚かもじゃな♪
しかくん
乗り換えまではわずか3STEP!
STEP.1
現状の電気利用量・料金を確認
まずは、変更会社の料金と比較するために、現状の利用量や料金を調べましょう。
STEP.2
料金をシミュレーションする
さきほど調べた現状の料金と見比べて、どれだけ安くなるかを確認しましょう。独自のポイントなどもあるので、そこも抑えましょう。
STEP.3
新電力に申し込み
移行先を決めたら申し込みましょう!現在の契約情報を手元に置いて進めるとスムーズですよ♪
わずかな節約でも長い目で見るとお得に!
たとえばシミュレーションで1,000円安くなるとしましょう。「なんだ…思ったよりも安くならなかったな」と思ってしまいそうですが、目線を長期的な目線に変えてみましょう。
1年であれば12,000円、3年であれば36,000円、5年であればなんと60,000円も節約できてしまいます。
もふぺん
電気は長期的に毎日つかうもの。短期的にはわずかな節約であっても、長期的には大きな節約につながります。
一度変更すれば、あとは何もしなくてもお得になっていくので、電力会社の変更は「早め」が吉です!
地域ごとにお得な電力会社は変わってくるので、口コミなどを鵜呑みにせずに、電力比較サイトを使って、自分自身でお得な電力会社を探しましょう♪
もふぺん
ちなみにもふぺんは「楽天でんき」を使ってます〜。
電気代の節約効果
(5.0)
もふぺん
しかし、そこから一転、契約者は自由に電力会社や料金メニューを選べるようになったのです。