投資商品
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(月3,000円)
- eMAXIS Slim 先進国株式インデックス(月3,000円)
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス(月3,000円)
- eMAXIS Slim 国内債券インデックス(月1,000円)
iDeCoについて
iDeCoは、別名「個人型確定拠出年金」といい、将来の資産形成のために個人が利用できる年金制度です。将来使う年金を、投資信託などの商品を用いて自分でコツコツ積み立てるイメージです。
普通の会社員であれば、月額上限2.3万円となっていて、年間で27.6万円まで掛け金とすることができます。
細かくは割愛しますが、iDeCoを利用すると税制面でメリットがあります。年額27.6万円を掛け金とすると、1年で約8.4万円の節税効果が期待できます。
積み立てをおこなう証券会社について
もふぺんがiDeCoの掛け金を拠出する(積み立てする)証券会社は「SBI証券」となっています。
なぜかというと、信託報酬の安さに定評のある「eMAXIS Slimシリーズ」がそろっていることや、証券会社の信頼性があるためです。
またネット証券と呼ばれる証券会社のほとんどは、口座管理手数料を無料としている所がほとんどです。こういった点を評価して、SBI証券を選んでいます。
もふぺん
地銀などでは、口座管理手数料が毎月400〜500円くらいかかる所が多いです。
【2021年8月】iDeCo運用損益
運用結果
- 評価損益:+81,813円
- 評価額:361,813円
- 投資元本:280,000円
2019年5月から運用をはじめ2年3か月が経ちました。毎月1万円を掛け金として拠出し始め、投資元本は280,000円、損益は+81,813円となっています。
コロナショック後は右肩上がりなので、かなり順調ですね♪もう少し余裕があれば掛け金を増やしたいですが、当面はこのままです。
もふぺん
また運用益も、運用している間は課税されないので、複利効果が最大化されます。