スマホは格安SIMに乗り換える

スマホ料金の節約 格安SIMに乗り換える

スマホ料金の節約効果

端末台を抜きにして「月のスマホ料金」ってみなさんどれくらいかかってますか?

月に5,000円以上かかっていて、スマホキャリアが大手キャリアであるDocomo、ソフトバンク、auだという人は一刻も早くMVNOの格安SIMに乗りかえましょう!

きらきらのもふぺんもふぺん

もしかしたら「数万円」は安くなるかもしれませんよ?

MVNO・格安SIMについて

SIMカードのイラスト
SIMカードはこんな感じ

「MVNO」は、自前の通信設備を持たず、大手キャリアの回線を間借りして通信サービスを提供する事業者のことです。

そして「SIM」とは、契約者の識別番号や電話番号の入ったカードのことで、みなさんが使っているスマホにも入っているものです。

このMVNOが提供するSIM(に付随するサービス・プラン)は、ほとんどが大手キャリアより格安なので、一般的に「MVNOが提供するSIMを通しておこなわれる通信サービス」を総称して「格安SIM」と呼んだりします。

大手キャリアと格安SIMは、どれくらい料金が違うのか

例えばDocomoのプランをみてみると、ギガホプレミアとギガライトという2プランがありますが、今回はギガライトで考えてみます。

ギガライトの料金プランで月々5GB以上利用し、定期契約なし・割引なしの場合、料金は6,765円(税込)となります。

一方、格安SIMのひとつであるmineoをみてみると、データ容量10GB+通話SIMでもわずか1,958円(税込)となります。

その差、約4,800円!年間で考えると57,600円の差がでてきます。

貯金しているもふぺんもふぺん

ギガライトを2年の定期契約としてもわずかに割引されるだけ。2年では10万円以上の開きがでます。

大手キャリアを選ぶメリットは少なくなってきている

ひらめいた人のイラスト(男性)

格安SIMの存在は知っているけど「やっぱり大手の方が安心だし…」と思っている人は意識を変える段階にきています。

一昔前であれば大手キャリアを選ぶことは、通話品質・データ容量の面において大きなメリットがありましたが、いまは格安SIMを選んでも、大差がない時代となっています。

通話品質は、そもそも大手キャリアの回線を間借りしているので問題ありませんし、データ容量にしても、動画をガッツリ見ない限りはなんら支障ありません。

未だに大手キャリアを使っている人の理由は、おおむね下記のような理由でしょうか。


  • キャリアメールを使っているから
    • フリーメールの「Yahoo!メール」や「Gmail」を使いましょう!もふぺんはそれで15年以上使っていますが、大きな問題はありません。

      ウキワのもふぺんもふぺん

  • 通話品質が心配だから
    • 最初にお伝えしましたが、格安SIMの回線は大手キャリアの回線を間借りしているので、品質は大手キャリアと変わりありません。

      麦わらのもふぺんもふぺん

  • 通信速度が遅そうだから
    • 確かに時間帯によっては、少し遅くなることもありますが、SNSやLINE、画像の少ないサイトなどであれば問題なく使えます。一方で動画や通信料の多いゲーム、画像などを多く使っているECサイトやブランドサイトは少しモッサリとした動きになるかもしれません(もふぺんは気になったことありません)。

      芽がでているもふぺんもふぺん

  • 変えるのが面倒だから
    • 気持ちはわかりますが…でもその面倒を乗り越えれば2年で10万円節約できます♪

      泣いているもふぺんもふぺん

  • 通話料金が高そうだから
    • 確かに格安SIMの方が通常の通話料金は割高になりがちですが、通話をほとんどしなければ格安SIMの方が安くあがります。長い時間の通話が多いという人は「◯分未満の通話であれば通話し放題」というオプションがあったりするので検討してみましょう!通話品質を気にしなければLINEという選択肢もあるので、やりようはいくらでもあります。

      横を向くもふぺんもふぺん

  • やり方がわからないから
    • やることは、既に携帯端末があるのであれば「MNP(番号引継)するかどうかの検討」、「移行先・プラン決め」、「SIMの装着」くらいのものです。youtubeやブログなどで情報があふれているので確認しながら進めてみましょう♪

      指示しているもふぺんもふぺん

思い立ったが吉日!すぐに格安SIMに移行しよう!

2021年から大手キャリア各社は違約金の見直しをはじめました。

以前は携帯各社「2年縛りでの契約」がほとんどで、その契約中に他社に契約変更すると10,000円ほどの違約金がかかっていました。しかし、これが見直され、1,000円程度に落ち着きます。

以前契約したプラン次第では、まだ以前の違約金(約10,000円)を支払わなければいけないケースがありますが、それを支払ってでも早めに格安SIMに移行した方が、トータルのコストとしては安くおさまります。

さっき説明した例だと月々4,800円ほど安くなるんだから、1万円を支払ったとしても3か月目以降はお得になるべよ。

くまくんくまくん

お金がいっぱいあるもふぺんもふぺん

さぁ思い立ったが吉日です!まずは格安SIM各社の情報を調べて、自分に合うプランをみつけて早めに移行しましょう♪

スマホ料金の節約効果

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